01  海外での言語対応が不安なんですが、大丈夫でしょうか？

​

　基本的にインターンシップ生を受入れて頂くホスト（企業、店舗、工房など）のオーナーは日本人の方です。　現地での活動内容は、日本語で行いますので問題有りません。　スタッフは現地語または英語でのコミュニケーションが基本ですので、簡単な日常英会話（中学Levelで大丈夫です）くらいは必要ですね。

 

 

 

 02  専門知識が無いと難しいでしょうか？

​

　そもそも、専門知識が無いからインターンシップに参加されたと思いますので、ゼロから学ぶ気持ちが有れば十分です。　　ただ、今回（2018年度）はエステや工房、そしてIT系や輸出入など専門分野に特化しているのも事実で、大学や専門学校での専攻又は、今後やってみたい職種を選択することを推奨します。

　もちろん、受入れ側には基本知識をインプットして頂く座学や、専門知識教育の時間もお願いしてありますので、申請段階または面談時に申し出て頂ければ大丈夫です。

 

 

 

 03  ビザの手続きとか、良く分らないのですが？

​

　東南アジアの半数の国はビザを必要としますが、すべてWeb(ETA)で取得出来ます。　分らないときは、何でも聞いてください。　　それでも不安な場合は、提携している旅行社（第一種旅行業ライセンス）を紹介させて頂きますので、エアーチケットからビザまでサポートさせて頂きます。　　ネットで取得するより価格は若干高くなりますが、海外渡航に自信が無い方には、入国から出国まで細かく説明して頂けるので提携旅行社お勧めしています。　JST名古屋：坂田　PIT東京：小林が担当しています。　（注：スリランカ、ミャンマーは入国にビザが必要です）

 

 

 

 04  総費用はいくらぐらい必要でしょうか？

​

　たとえば、基本的な２週間コース（業務１０日）スリランカの場合

１：インターンシップ料　約12万円

それ以外は、本人選択ですが平均値は、

２：飛行機代　8万円
３：ホテル代　６万円

（コースによっては、０円）

４：食事代　　２万円

５：海外保険　0.4万円

６：国内旅行　？？

旅行は個人差なので、？です。

　★最小限で　２３万円〜

​​（南米の場合は、この倍額くらいに成ります）

​

 

 

 05  安全は？（病気、治安など）

​

　東南アジアは蚊に刺されないようにすること、日焼け、怪我などの防止にも良いので、長袖、長ズボン、靴を基本とします。　念のため、虫除け薬を朝、昼、晩と塗ってもらいます。　　水は、販売しているペットボトル以外は、飲まないようにして頂きます。（日本料理店やホテルのレストランは、問題無いです）

​

　現時点において、テロ等の事件の無い国を選択しています。　　ただし、一般的な観光地以外への移動は控えて頂くようにお願いします。　　夜間外出は原則禁止ですがホスト（オーナー）許可の上での自己責任となります。

​

​

​

 06  　海外保険は必要ですか？

​

　基本的には、各自で入って頂く事が条件になります。　　補償額など、個人差が出ますので必要で有れば、保険会社を紹介します。　　詳細は契約している旅行社（JST名古屋：坂田、PIT東京：小林で保険内容などを担当者から説明させて頂きます。

​

​

​

​

​